モンクレール マヤはダサくない!7の理由と口コミ

モンクレール マヤ

出典:Monclerオンラインショップ

モンクレールマヤはモンクレールのダウンのモデルの中の一つである。

独自のツヤ素材が存在感をもち、腕に入ったロゴのワッペンがシンプルかつ魅力的である。

このモンクレールマヤを検索するとワードの中のトップにダサいと出てくる。

人気モデルであり、ハイブランドでありながらも所有者も多いモンクレールマヤなのにこれはなぜなのだろうか。

これはその人気すぎる事と独自のツヤ素材、そして着こなし方に問題があるようだ。

モンクレールとはフランス生まれの高級ダウンウェアブランドだ。元々はシュラフなど登山用アウトドア商品から始まった。

モンクレールマヤとは2009年に新しいモデルとして発表され以来モンクレールを支える人気のモデルである。

ではモンクレールマヤは何がダサいのか、理由7つを捜索してみよう。

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モンクレール マヤはダサくない理由

①テカテカした「光沢」

モンクレールマヤがダサいと言われる理由で多くあげられるのがテカテカギラギラした光沢素材であることだ。

モンクレール マヤとはモンクレールの中でも2009年にヒマラヤ(HIMARAYA)というモデルの進化形として誕生した新しいモデルである。

その光沢の美しさが代表的なモデルなのだが、この光沢素材が好きではない人にはダサいと言われる原因になっている。

あまりの光沢のテカり具合にゴミ袋と表現する人もいるぐらいだ。

しかし、このモンクレールマヤは定評のある人気モデルでもある。

特に黒は輝きを失わない美しい光沢と引き締まったシルエットに憧れを抱く人が絶えない。まさにモンクレールの代表と行ってもいいモデルである。

シャイニーダウンの代表と言っても良いのではないかと思われる繊細な美しさはダウンの中でも圧倒される。この光沢を生かすためには出来れば中やズボンはシンプルで仕上げたいところである。

この光沢感のある素材は表地と裏地に採用されており、これはモンクレールが独自開発した「ナイロンラケ素材」である。

他とは一線を画す絶妙な艶感は、「極細のナイロン糸を打ち込み本数を多くして織り上げ、ローラープレスをかける」ことで生地の表面を艶々に仕上げる。

このツヤ素材こそがシンプルなデザインをさらなる上質で個性的なものへと押し上げてくれている。

まさにモンクレールの真骨頂とも言えるだろう。

②価格が高すぎて成金ぽい

モンクレールは高級な最高峰ダウンジャケットルはハイブランドなため、高価格帯のアウターやアパレルが取り扱われている。

人気のダウンは一般的な消費者にとってはなかなか手が届かない価格で、モンクレールを持つことがステータスとも言える。

つまりは身分証のようにモンクレールを着る人は金持ちですと主張して歩いているのがダサいと言われているのだ。

モンクレールは確かに高い。どんどん定価も値上がり今やモンクレールマヤは定価30万を超えるモデルだ。

しかしその辺の低価格のダウンと段違いの品質、使用できる年数の長さから行くとその価値以上はある。

長く着ることを考えるといかにハイブランドとは言え、損はしないし、この価格帯のものは敗れたりした場合には修理することも可能である。

背伸びしてでもほしい一枚といえるのだ。

③他人と被りすぎる

モンクレールマヤは人気ブランドのモデルのために所有者がたくさんいるため、どこかで誰かと被りやすい。

この為、みんな着ているのを持っているのがダサいと感じる人も一定数いるのだ。

人気すぎて偽物が出回り、似たようなデザインを着ている人がいるのも被っているように見える原因でもある。

人気が出過ぎてしまうとイメージが悪くなってしまうと行った逆転現象もおきてしまうのだ。

だが、未だに人気があるという事は被ったとしてもやはりモンクレールマヤが良いからこそみんなが欲しいと思うのである。

被ったとしても着方次第ではいくらでも個性が発揮できるのがモンクレールマヤだ。

また、その機能性やデザイン性、そしてその知名度からいっても一つは欲しいと思えるダウンである。

④着こなせないのがダサい

モンクレールマヤはその人気から使用者が多いのだが、待ちできている人のバランスがダサいことで全体的にダサく見えることがある。

うまく着こなせないとモンクレールマヤはただの派手な成金風に見えてしまうと言うのが大半の声である。

ダウンジャケットは基本的に膨らみが強くバランスが崩れると着ぶくれしただらしない格好に見えてしまう。

さらにこのモンクレールマヤのツヤ素材は下にシンプルな素材をいれないと不良・ヤンキーが粋がってきていると見えてしまう。

モンクレールはハイブランドなのは周知の事実なのでブランドものをただ合わせるのもダサい着こなしになってしまうのだ。

モンクレールマヤのダウンを着こなすのならパンツや靴はキレイめシンプルでありながらもブランドをしっかり抑えたものが良い。

間違えてもジャージにクロックスを合わせてはモンクレールマヤも偽物ではと疑われてしまうし、デカいロゴが派手に入ったパンツやラメ素材を選ぶのはNGだ。

⑤サイズが合っていない

モンクレールマヤはそのツヤ素材とダウン独特の膨らみを持っている。

上半身をしっかりと包み込み、かつ体のシルエットを綺麗に出すためのデザインがされている。

つまり、サイズが合っていないと不格好になってしまうのだ。

普段服のサイズを選ぶとき、冬は少し大きめを選びがちではないだろうか。

中にセーターなど厚着をすることを想定して選ぶことが多いだろうが、モンクレールマヤはダウン自体に高い保温性を持たせ、中に着るのはTシャツ一枚で着こなせるように保温・機密性が高くなっている。

故に厚着の必要はないダウンなのだ。

基本的にモンクレールのダウンを選ぶ際にはいつものサイズから一つ小さいサイズを買った方が良いと言われている。

これはモンクレールマヤのダウンは肌に密着している方が暖かくなるからである。

また、小さいサイズであれば腕周りの余りや胸囲がぶかぶかで余ることなくピッタリ体に合わせることで美しいシルエットも描くことが出来るのだ。

⑥ビビッドで派手な色合いがダサい

モンクレールマヤはカラーバリエーションが豊富で、ビビッドなカラーの取り扱いもある。

この派手な色を選択したことでダサいという人もいる。

人気の色は黒で圧倒的人気だが、個性を出したいとビビッドカラーを選ぶ人もおり、その派手すぎる色に眉をしかめる人もいるのだ。

色合いは派手に見えるカラーでもモンクレールマヤは単色のダウンジャケットなので下に併せるももので抑えてしまえばそこまで派手派手し過ぎることはなく、マンネリ化しやすい冬のファッションに華を添えられるだろう。

ただ、ここでブランドのネームが激しく入った小物やどこを見て良いのか分からない帽子や靴を合わせるとダサくなってしまう。

アウターで派手な色を取り入れたらインナーや小物は抑えたものを使うと大人のカジュアルになるだろう。

⑦女子ウケしない

モンクレールマヤは女子ウケしないという話も聞かれている。

派手に見える素材感がヤンキーぽいイメージを持たれやすく、ハイブランドとして定着しているイメージが成金趣味に見えて女子ウケしないというものだ。

モンクレールマヤ自体が女子ウケしない問うことはない。

実際に着こなしているとスタイリッシュに見え、人気のおしゃれな芸能人にも愛好家は多い。

セレブ達にも人気で、モンクレールのダウンはレディースもあり人気がある。

その格好良さから自分で着るのに欲しいと熱望するファンもいるほどだ。

つまりは着こなし方である。

モンクレールマヤのダウンに着られるのではなく着こなすことが大切なのである。

モンクレール マヤの口コミ

とても高くておしゃれだとおもいます

光沢感のある素材が特に特徴的でまた、シンプルなデザインの中にも高級感を感じる

デザイン的には洗練されたものになっている

モンクレールのマヤ(MAYA)はデザインもシンプルでコーディネートしやすい

ダウンがたくさん詰まっていて、おしゃれと暖かさが両立できている

ナイロンラケ素材のダウンジャケットなので、カラーが多くコーディネートが楽しくなるブランド

ボリュームのあるダウンジャケットですが、その分、存在感があり、このアイテムひとつで冬のファッションが決まる

基本的にはジャストサイズで着こなすのがカッコいい

製品の光沢感やデザインも見栄え感があり素敵

ツヤのある独自の素材やデザインには定評があることが見て取れる。

また、体に合わせたサイズを選ぶことでその魅力が最大限に引き出せるのである。

もちろん、人気のあるブランド商品であるが、そのおしゃれさに関心が高く人気のモデルなのである。

ハイブランドではあるが、ぜひ冬のコーディの中に入れておきたい一枚である。