ケイミー ワンピースはダサくない理由まとめ

ケイミー ワンピース

出典:ワンピース – ウェア特集|kay me(ケイミー) | kay me (ケイミー)

ケイミーとは、日本のオリジナルワンピースブランドだ。

多くの女性に支持され、最近では愛子さまが着ていたことでも注目を集めた。

そんなケイミーのワンピースになぜか「ダサい?」という疑問がでているようなので、調べてみたい。

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ケイミー ワンピースはダサくない理由

デザインがダサい?

ケイミーのワンピースには膝丈のものが多く、それが今の流行と合っていないのでは?という声がある。確かに最近のワンピース丈にはロングが多い。

だが、そもそもケイミーのワンピースのコンセプトにその秘密がある。自身も働く女性であった創業者は、

はたらいている時間に、女性らしくラクでいられる、発想が豊かになる、そんな働く服を創ろう

という思いでブランドを立ち上げた。

「エレガントだけど、服選びにも服のケアにも時間を使わなくてよい、そして1日中ラクでいられる仕事服」という理想に当てはまるものがジャージーワンピースだったという。ゆえに、スーツ感覚で着られるデザインを念頭に置き展開しているため足さばきのよい膝丈が中心となっているのだろう。

着やせするデザインや体型を補正してくれるデザインなど、こだわり抜いたポイントがオフィスでの軽やかさを演出してくれるはずだ。

膝丈に加えて、ラインナップにはリラックスタイムに活躍するようなロングのデザインもある。シーンに合わせて選ぶのがいいだろう。

プリントがダサい?

ケイミーのワンピースには柄物が多く、特に花柄プリントは「おばさんっぽくてダサいのではないか」と思われている可能性がある。

実際、ある程度年齢を重ねた女性が「花柄ってイタい?」とネットで質問しているのを見ることがあるからだ。

しかし、この華やかなプリントがオフィスではまた威力を発揮する。ケイミーのワンピースは着物柄をモチーフにしているそうで、品格は十分。夜のちょっとした会合などにも、ジャケットを脱ぐだけでラグジュアリーな存在感を放つことができる。

ちなみに創業者の祖母は呉服店を営んでいたため、幼少期から柄に対するセンスが育まれていたに違いない。

インポートでフォーマルなドレスを購入しようとするといいお値段になってしまうが、ケイミーのワンピースは値頃感も意識しているので、複数枚を購入し気分を変えて印象の違う柄を楽しむことも可能だ。

ケイミーは、働く女性のためのブランド!

つまり、ケイミーのワンピースは働く女性のための機能性に優れた1枚なのである。そのコンセプトは明確だ。

こう見えたい、と描いた自分になれる。オンの日を支えてくれる頼もしい存在と言えるだろう。

まとめ

ケイミーの公式サイトでは「買わずに試せる試着便」というサービスも実施している。

家でゆっくりと吟味できるのは助かる。気になる人は利用してみるのもいいのではないだろうか。